
【世界で一番長い曲】
世の中で最も長いと言われる「曲」知ってますか?長いとは言っても「20分」とか「40分」とかそんなものではありませんよ。な、な、な、なんと、なんと、「1000年」…。
???? 1000年ですよ?!意味がわかりません。
曲の名前は「ロングプレイヤー」といいます。ザ·ポーグスというバンドのメンバーであるジェム·フェイナーが作曲しました。
「ロングプレイヤー」は20分20秒の曲の1つをベースにしており、それをコンピュータが簡単なアルゴリズムに基いて処理をすることで、これが膨大なバリエーションを生み出し、切れ目無く演奏することで1000年かかるらしいのです。
ロンドンにあるミレニアムドームが開館した2000年の間は、そこのリラクゼーション・ゾーンで聴く事ができました。またトリニティ・ブイ・ワーフにある19世紀の灯台や、その他にも英、米、豪、エジプトなどの公共演奏場所で演奏されており、他にもインターネット・ストリーミングでも聴くことができます。
2000年1月1日に始まり、2999年12月31日に終わる予定らしいです…。もうこの世にいないわ。
もう一つ、長い訳ではないのですが面白い曲です。
実際に演奏する曲で、フランスのエリック·サティ作曲「ヴェクサシオン」という曲があります。タイトルはフランス語で「侮辱、いやがらせ」という意味です(笑)。
52拍からなる1分20秒のメロディーを840回ひたすら繰り返すらしいです…。なんの罰ゲームですか(T_T)
う〜ん、前回同様芸術って、わからん!!
みなさんどう思いますか。
芸術はそろそろ飽きたのでスポーツを。
【バドミントン】
バドミントン、最近日本は素晴らしい結果出してますよね〜。嬉しい限りです。私もよく娘と公園でやっております。
ちなみにバドミントンのスマッシュってプロだとどれくらいのスピード出るかご存知でしょうか。
なんと時速400kmにも達するのです。このスピードでラリーできるってバドミントンのプロ選手はなんという動体視力なんでしょうか(汗)
そして何より面白いのが羽根がライン上に落ちてインかアウトか判定不能な場合です。
なんと線審は「両手で目を塞ぎ判定を放棄できる」との事です。マジか〜。これも芸術以上にビックリです(笑)
そして判定は主審に託されるらしいです。主審たまったもんじゃありませんね(^^)/
いや〜、芸術の世界も、スポーツの世界も驚くことばかりですね。
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