
家族で和食を食べに行きました。
日本は世界が認める長寿国ですよね。日本人がいつもたべている食事である「日本食」の健康効果がその理由のひとつと考えられています。 東北大学の研究グループが研究で、現代と過去の日本食をマウスに摂取させ、一番健康効果の高い日本食を調べたところ、1975年頃の日本食が肥満にならず、年をとると共に増える2型糖尿病・脂肪肝・認知症を予防し、寿命を延伸するということがわかりました。
人間を対象とした実験で、1975年頃の日本食は今の食事に比べ、健常人に対してストレスを減らし、軽い肥満の人に対しては体重の低下、運動機能を良くし、悪玉コレステロール・血糖値を低下させる効果があることがわかっています。
そのうちおいしい和食屋さんなども発表したいです。グルメ日記みたいになっちゃいますね~(笑)
たくさん和食を食べて、良い血糖コントロールを!
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