芸術…私はあまりわかりませんが(T_T)

娘達は絵画と工作の教室に通ってます。習い事といえば普通は楽しさもある反面、結構いやいや行くイメージがあります。しかしその点この習い事は娘達はいつも楽しみにしており、うきうきで行ってます。そして終わった後はニコニコ満面の笑顔で帰ってきます。芸術というものは私は全くわかりませんが、想像力や創意工夫を駆り立てるとても楽しい何か、がそこにはあるんでしょうね。

親馬鹿ですが娘の作品を数点披露します(笑)

上の二点は次女、下の二点は長女の作品です。

どうですか、なかなかアーティスティックではないでしょうか(笑)何度もいいますが私はよくわかりません…。

 

そういえば芸術というところで最近かなり興味深い、面白い本を読みました。

“非常識な建築業界~「どや建築」という病~ (光文社新書)”(森山 高至 著)という一冊です。

新国立競技場問題というのが以前大きな問題になりましたが、このザハ・ハディド氏、なかなかのトンデモ建築家だったらしいですね。(以下抜粋)

“新国立競技場問題で渦中の人となった建築家、ザハ・ハディド氏の異名は「アンビルトの女王」でした。アンビルドと濁って発音されることもありましたが、正しくはアンビルト(unbuilt)です。「建築されない」「実現しない」といったことを意味し、構想、設計まではしたものの現実には建築できなかったという不名誉な称号です。ザハ・ハディドという人は、設計コンペに応募した案が評価されたにもかかわらず、予算を大幅に超過しそうだとか、景観上の問題を多くはらんでいるだとか、その手の騒動が昔から毎度のように巻き起こるお騒がせ常習犯です。それでもここ10年くらいは、問題視される論点が予算の超過くらいに絞り込まれ、彼女もずいぶん「成長」したものだと感心していました。以前は、最初から技術的、構造的に不可能な提案をしているにもかかわらず、なぜかコンペで最優秀案に選ばれ、実現に向けて動いてはみたものの、やはり建築不可能で頓挫したプロジェクトが数多くありました。なにしろ、壁がない、柱がない、部材が宙に浮いている、ねじ曲がっている……。そんな不可思議な提案を平気で出していたのですから無理もありません。それくらいぶっ飛んだ計画案を構想できるという意味では、真に前衛的な建築家ともいえます。脱構築とは哲学用語の一つで、フランスの思想家ジャック・デリダ(1930―2004)が言いだしたものです。これが1990年代以降の建築に大きな影響を与えるのですが…”

とのことです。いや~、なかなかなトンデモ建築家ですね。


本書では他にファッション・ライフスタイル系の一般誌が、本来工学的なジャンルに属する「建築」を「芸術・アート」のジャンルにカテゴライズし、建築家をファッションデザイナーや芸術家と同じ次元で語り始めるようになり、「建築家とは一般人には理解できないおかしな建物をつくる人」というかたよった認識・誤解を助長していると述べています。なるほど、なるほど。テレビ番組の「ビフォーアフター」みたいなのもそんな感じですよね。私も正直建築家には間違った認識を抱いておりました。

とても面白い本ですので是非読んでみて下さいね。おすすめです!

次回面白いトンデモ建築をご紹介します。びっくりですよ!ご覧ください!


和光医院のメインホームページはこちら!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る